小松市道中記・曳山と歌舞伎
9月16日(月・敬老の日) 11時過ぎ
芦城公園を あとにして、小松駅に戻るようにテクテク歩いている「ものらん」です
「こ」「ま」「つ」の3文字を、上手く使っています
食いしん坊の カブッキーちゃん
お犬様からの警告
お犬も、マナーを守って「ワンダフルな街を」作るんだワン
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小松駅より、西に350m程
こまつ曳山交流館「みよっさ」に、訪れました
※「みよっさ」とは、「〜してみようよ」と呼び掛けの時に使う小松の方言です。
(福井弁では「見ようよ」と言う意味になります。)
この施設では【毎年5月の第2金、土、日曜日の3日間に渡り行なわれる、「菟橋(うはし)神社」と「本折日吉神社」の春季祭礼の「お旅まつり」に関する資料などを展示しています】
お旅まつりは[毎年全8町の内、担当町2町の曳山の上で地元の子供たち(小学3年生〜6年生の女の子)が歌舞伎を演じます。]
【京都の祇園祭を見た江戸時代初期の加賀藩主、前田利常が始めたと言われています。】
曳山・8基の内の1基
歌舞伎を演じる舞台です
(左側に「楽屋」 右側には「花道」があります。)
この曳山の高さは【6m】
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本覚寺(ほんがくじ)
小松市は[寺院が多いのも特徴です]
旅を終えて、小松駅に戻りました
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- 2019.09.18 Wednesday
- 小松市道中記
- 21:08
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- by monoran