災害に強くなろう!!
6月8日(日)
「成層圏発見の日」
今日はmonoranの小学校地区の
防災訓練の日です
午前8時
福井市に「大規模な地震」が起きたと言う想定。
まずは…各自治体で指定している「一時避難所」へ
(↑全部で20ヶ所)
「班長さん」が
[避難してきた「世帯数・人数」を確認]→[学校に設置した「対策本部」に連絡]
次に…「防災倉庫」にある
「防災用具一式」を持って
「小学校」まで[歩いて避難です]
避難した住民達
============
「学校・校庭」では……
様々な「防災訓練」が実施されました
1:「飲み水」の確保
ポンプで水を組み上げ
飲み水の確保だ
誰かが「温い」と言っていましたが……
本当に災害が起きたときには→我慢しなければなりません
※「防災グッズ」を展示しているコーナーがありました。 その中に「ガスを使わずにお湯を沸かせる機器」がありました。
(↑カイロを使います。)
「赤ちゃんのミルク」や「インスタントラーメン」を作りたいときには便利
………………………………
2:初期消火
地震後の火災の原因は→大半が「天ぷら油」です。
消火器を使う訓練
「消火器」がないときには
「座布団」「布団」を上から被せる方法もあります
※既にご承知だとは思いますが……
「(天ぷら)油の火災」に対しては【絶対に水を使わないように】
「座布団など」を被せるにしても【濡らしてはダメですよ】
………………………………
3:(倒壊した)家屋から、住民を助ける
チェーンソーの訓練
「阪神大震災」の時は……
8割以上の方が、【「一般市民」に助け出された】と言うデータがあります
………………………………
4:電気の確保
今回のように……
明るいときに震災が起こるとは 限りません
また、そうでなくとも……
夜は暗いので「明かり(電気)」は欠かせない
「発電機」と「照明」
○携帯電話の充電
○電気ポット
○電気ストーブ(冬季)
「避難所」で最低限必要な「電化製品」は、使えるようにしたいですね。
………………………………
5:怪我人の救出
脚の骨を折る等して……
自力で歩けない住民を「担架」で運びます。
簡易担架
「物干し竿」と「毛布」
これで簡単に「担架」を作ることが出来ます
※「本物の担架」を備えておくのも[あり]ですね。
………………………………
6:トイレの確保
意外と忘れがちなのが…
「排泄の環境」です
画像はありませんが、
「組立式のトイレ」を→「テント」の中へ
………………………………
7:放水訓練
地元の「消防団」による実演です
放水の準備
(↑実際には「学校のプール」「用水路」を使います。)
準備が整ったならば……
放水せよ
素早い「消火活動」が[火災の拡大を防ぐ鍵でしょう]
============
炊き出しもありました。
実際に「震災(災害)」が起きたときには→[今日のようにはいかない]のかもしれませんが('')('')
必ず[何かに生かされるはず]です
昭和23(1948)年
6月28日 16時13分頃
福井地震が発生
あの日の教訓は……
今になっても、忘れてはならない
※この地震をきっかけに「震度7」が作られました。
【完】
「成層圏発見の日」
今日はmonoranの小学校地区の
防災訓練の日です
午前8時
福井市に「大規模な地震」が起きたと言う想定。
まずは…各自治体で指定している「一時避難所」へ
(↑全部で20ヶ所)
「班長さん」が
[避難してきた「世帯数・人数」を確認]→[学校に設置した「対策本部」に連絡]
次に…「防災倉庫」にある
「防災用具一式」を持って
「小学校」まで[歩いて避難です]
避難した住民達
============
「学校・校庭」では……
様々な「防災訓練」が実施されました
1:「飲み水」の確保
ポンプで水を組み上げ
飲み水の確保だ
誰かが「温い」と言っていましたが……
本当に災害が起きたときには→我慢しなければなりません
※「防災グッズ」を展示しているコーナーがありました。 その中に「ガスを使わずにお湯を沸かせる機器」がありました。
(↑カイロを使います。)
「赤ちゃんのミルク」や「インスタントラーメン」を作りたいときには便利
………………………………
2:初期消火
地震後の火災の原因は→大半が「天ぷら油」です。
消火器を使う訓練
「消火器」がないときには
「座布団」「布団」を上から被せる方法もあります
※既にご承知だとは思いますが……
「(天ぷら)油の火災」に対しては【絶対に水を使わないように】
「座布団など」を被せるにしても【濡らしてはダメですよ】
………………………………
3:(倒壊した)家屋から、住民を助ける
チェーンソーの訓練
「阪神大震災」の時は……
8割以上の方が、【「一般市民」に助け出された】と言うデータがあります
………………………………
4:電気の確保
今回のように……
明るいときに震災が起こるとは 限りません
また、そうでなくとも……
夜は暗いので「明かり(電気)」は欠かせない
「発電機」と「照明」
○携帯電話の充電
○電気ポット
○電気ストーブ(冬季)
「避難所」で最低限必要な「電化製品」は、使えるようにしたいですね。
………………………………
5:怪我人の救出
脚の骨を折る等して……
自力で歩けない住民を「担架」で運びます。
簡易担架
「物干し竿」と「毛布」
これで簡単に「担架」を作ることが出来ます
※「本物の担架」を備えておくのも[あり]ですね。
………………………………
6:トイレの確保
意外と忘れがちなのが…
「排泄の環境」です
画像はありませんが、
「組立式のトイレ」を→「テント」の中へ
………………………………
7:放水訓練
地元の「消防団」による実演です
放水の準備
(↑実際には「学校のプール」「用水路」を使います。)
準備が整ったならば……
放水せよ
素早い「消火活動」が[火災の拡大を防ぐ鍵でしょう]
============
炊き出しもありました。
実際に「震災(災害)」が起きたときには→[今日のようにはいかない]のかもしれませんが('')('')
必ず[何かに生かされるはず]です
昭和23(1948)年
6月28日 16時13分頃
福井地震が発生
あの日の教訓は……
今になっても、忘れてはならない
※この地震をきっかけに「震度7」が作られました。
【完】
- 2014.06.08 Sunday
- イベント・季節の話題 2014・前
- 17:51
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- by monoran